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【副業問題】生活のための副業の選択で新たなる問題も増加

副業

一昔前と比べて副業に関するイメージは大きく変貌を遂げ、今や副業をすること=スキルやキャリアアップが目的や、自分自身の趣味や特技を活かしやりたいことにチャレンジするというプラス面でのイメージを持つ人が多くなってきていると思います。

副業で生活の向上ができるなど、前向きなイメージが本当に最近では増加しているのではないでしょうか。

また、ごく身近で副業をコロナで開始したという人の話しも、聞いたことがあるのではないでしょうか。

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コロナ不況で副業意識が大きく変化

今までにないほど、副業に対するイメージは好意的になっていると思います。

しかし、現在は終わりの見えないは新型コロナの影響で、大企業ですら人員削減を開始するほどの、コロナ不況なのです。

副業ニーズがコロナ不況の影響で、非常に高なり、ネットなどで誰もが安易に副業が始められる環境もあります。

でも実際に副業を開始した中には、危うい実情も見え隠れしているのです。

調査会社が全国の社会人を対象に7~9月に実施した調査からも容易に受け取ることができます。

この副業に関する調査では、回答した約6300人のうち半数が「副業を希望している」と回答したそうです。

また、その副業を始めたい理由の断トツでの1位は、「収入アップ」でした。

その一方、今回注視してもらいたいのが「副業を始めたい」と回答した人の約20パーセントは、「失業したときの保険的対策」と回答しているのです。

未だ先が見えなく長引くコロナ禍で、連日のように誰しもが一度は聞いたことがある大手企業の人員削減の報道もあり、収入と雇用が揺らいでいる表れではないでしょうか。

この様な社会情勢もあって、コロナ苦境をしのぐ一手段として、副業が高いニーズを得ているのではないでしょうか。

『働き方改革』は副業を推進

2018年、政府は働き方改革の一環として、副業の推進にかじを切ったとも言えるでしょう。

それまでの「原則禁止」から「原則容認」に変更。

同時にガイドラインもまとめました。

自由度の高い働き方を通じ、個々の能力を複数の職場で最大限に発揮することで、経済の成長につなげていくという考え方にかじを切りました。

これは言い方を変えれば「副業の推進」とも言えるのではないでしょうか。

それら政府の意向もあり、18年以降には大手メーカーや旅行会社が「副業の解禁」を開始し始めました。

現在では、約3割の企業が副業を容認しているといわれています。

副業の一般化で見えてきたこと

副業に伴い最も懸念されるのが、長時間労働の常習化ではないでしょうか。

仕事が増えて休めなくなったり、職場が複数にまたがるためにその人の働き方全体を見通した労務管理が難しくなったりする可能性もあります。

ほかにも、社員の転職を招かないか、他社に情報や技術が流出しないか、企業のためらいは拭いきれていないのが実情です。

半面、副業を認めている企業は、優秀な人材の確保や社員の企業間を超えた人脈の広がりなどがメリットとして言われることも多くなってきました。

副業という働くスタイルにどう向き合うべきか、働き手も企業もいまだ模索の中にあると言えるのではないでしょうか。

副業を開始している人の感想は?

実際に新型コロナの影響で副業を開始する人は、実際に増加傾向にあります。

それら副業の多くは在宅でのお仕事であり、副業初心者にとっても入りやすい環境にあります。

では、実際に副業をしている方の感想はどの様なものが多いのでしょうか。

Twitterでの投稿をご覧ください。

これから、本格的に副業を考えている方にとってTwitterなどのカキコミは、参考にできる部分も多いと思います。

個人事業主としての働き方がベスト

コロナ禍における収入の確保方法として『副業』という選択肢は大いに有りだと思います。

実際に今回のコロナ禍で副業を始めた方も多いのも事実です。

『副業』を始めるにあたり、さまざまな税制上の問題や自分自身の生活条件など問題が生じることもあるでしょう。

しかし、このような場合でもしっかりとしたサポート体制が整い、すぐに開始ができる「Uber Eats の配達パートナーのプログラム」という個人事業での働き方も、視野に入れても良いのではないでしょうか?

過去記事になりますが、学生や若い世代が多いと思われがちなUber Eats の配達パートナーのプログラムに参加・体験してみた記事があります。

ご参考にしていただければ幸いです。

まとめ

今回は全国調査を通じた「副業」を簡単にまとめてみました。

実際に副業を考えている方も多いと思いますし、その副業開始の動機はいろいろあると思います。

私自身も副業を通じて、新たなる人脈が広がったり、今まで考えもつかなかった分野への興味なども出てきました。

一方では、仕事に割かれる時間が増えているのも事実です。

でも、今はそれで良いと思っています。

未だ出口の見えないコロナ不況の中で、無駄に考える時間が過ぎていくよりも自分の持っている特技などを活かし収入を得て、未来の夢を抱いて行けることも副業のメリットだと思っています。

逆に言えば、副業だからこそ「興味があったけれど本業としては・・・」という分野にも、積極的にチャレンジできるのではないでしょうか。

大人になっても、誰もが自分の可能性やチャンスを副業という形でも、考えても良いのではないでしょうか。

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