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【簡単解説】PayPayの解約方法と注意点、簡単にできる一時利用停止する方法とは?

ビジネスエンタメ

急速に広がっているスマホキャッシュレス決済の1つ「PayPay」

キャッシュバック率やPayPayボーナス投資など魅力的なメリットが多く、利用している方も多いのではないでしょうか。

その一方で・・・、

「気がついたらに使わなくなった」

「他のキャッシュレスに移った」

という場合も。

本記事では、PayPayを使い始めたはいいものの解約を検討している方に、解約方法と注意点を分かりやすく紹介します。

安易に解約をしてしまうと思わず落とし穴が待っているかもしれません。

ぜひ最後までご覧ください。

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簡単解説!PayPay解約方法

はじめにPayPayの解約方法の一連の流れについて紹介します。

①PayPayアプリ右下の[アカウント]をタップ

[その他]をタップ

[アカウントの解約]をタップ

[解約手続きに進む]をタップ

⑤パスワードの入力が表示された場合は、パスワードを入力

⑥詳細な注意事項を確認し[以上、同意します]にチェックし、ページ最下部の[同意して解約する]ボタンをタップ

⑦該当の携帯電話番号に届いたSMSの認証コードを入力し、[認証する]をタップ

以上でアカウントの解約が完了します。

手続自体は難しくなく、ほとんどの方が簡単に数分で完了できると思います。

続いて、解約する際の注意点を紹介します。

解約前の注意点もあるのでご確認ください。

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PayPay解約時の注意点とは?

PayPayを実際に解約する場合、いくつか注意しないといけないことがあります。

登録した個人情報が心配な方やYahoo!のIDとの連携で利用している場合は特に注意が必要です。

①アプリ削除だけでは個人情報が残り続ける!

わざわざ解約手続きしなくてもアプリ消せばいいのでは?

と思うかもしれません。

しかしそれだけでは、スマホ上では表示が無くなり解約したと思いがちですが、実際にはアカウントが残り続け、当然PayPyaに設定登録した個人情報もそのままです。

この「アプリのみ削除」では、根本的な解約にはなっていません。

自分の情報を残したくない方は、先程紹介した方法でアカウントの削除をする必要があります。

②削除するとこれまでの情報が完全に無くなる

削除するといかなる場合も元に戻すことができなくなります。

どの様な情報が全てリセットされてしまうかというと・・・、

・PayPay残高(解約後に付与される残高を含む)
・ユーザー情報(携帯電話番号、クレジットカード情報、銀行口座情報など)
・外部サービス連携情報(Yahoo! JAPAN ID連携、ソフトバンク・ワイモバイル連携など)
・利用履歴(残高明細、レシート)
・取引のキャンセル等が行えず、返金やPayPayボーナスの受け取り

このように、多くの情報が見れなくなります。

例えば「以前PayPayで購入したものを確認したい」という場合も、アカウントの解除してしまうと確認する術が無くなってしまいます。

PayPayの180日間の新規登録制限とは?

登録解除した携帯電話番号は180日間、新規登録はできません。

また、更に別のアカウントに変更することもできなくなり十分注意する必要があります。

そのため事前に十分確認してから削除するようにしましょう。

「削除までは・・」簡単に一時停止する方法とは?

②で紹介した通り、PayPayでは解約してしまうことで、いろいろと失ってしまう情報が多くあります。

今後使用せず、個人情報も残したくない場合は解約をする必要がありますが、下記の様な方も多いのではないでしょうか?

再開した時にまた情報を登録するのは手間だわ

せっかく作ったアカウントを消すのは勿体ない

しかし、現状PayPayに残念ながら一時停止という機能はありません。

ただし、将来またPayPayを使えるようにしつつ、関連登録したデータのみ使えないようにしておくことはできます。

その方法は、下記のとおりです。

・外部サービスの連携を解除する
・クレジットカードを削除する

クレジットカードなど重要な情報の連携を解除することで「再度情報を登録しないと使えない状態」にすることができます。

こうしておくで「間違ってPayPayを使ってしまった」という事態を防ぐことができます。

削除することに抵抗がある方やまたPayPayを使うかもしれないという方は、一度この方法を検討してみることをおすすめします。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回はPayPayの解約方法と注意点、簡単に一時停止する方法を紹介しました。

ポイントの付与や支払いが便利になる反面、お金に関わる機能なのでクレジットカード番号など重要な情報も取り扱うことになり、慎重に管理しなければなりません。

本記事を参考に自分にあったPayPayの使い方を考えてみることをおすすめします。
【参考:PayPay公式HP内 https://paypay.ne.jp/help/c0083/