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物価高騰直撃!ド底辺⁉建設土木日雇い作業員の貧困脱出!実際に体験した僅か1ヶ月でお金が貯まりやすい人になる方法

転職

実際に行動にさえ起こせば、辛い物価高騰の時代でもお金を貯めるるということは可能です。

しかし実際には・・・、

生活するだけで、精一杯!
とても貯蓄なんてできるわけがない!
ウチは、給与も上がらない!

と思い感じる人も多いのではないでしょうか?

今回は、そんなお金が貯まらない、どうやってお金を貯める様にするのか悩んでいる方のために、僅か1か月で劇的にお金に対しての貯蓄意識がつく方法をご紹介したいと思います。

貯蓄の考えが定着することで、将来的にゆとりを持った考え方ができやすくなりますし、やっと落ち着きは見せたコロナウィルスの様な緊急事態、そして現在進行形の物価高騰に対しても、金銭面での備えやゆとりができると思います。

色々と人生においては悩みは人それぞれあり、悩みのない人はいないと思います。

しかし、「お金」の悩みは悩みの中で一番「精神的ダメージを受けるのではないでしょうか?

今回は、そんなお悩みを少しでも軽減そして改善できるお役に立ればと思っております。

最後までお読みいただければ幸いです。

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今からでも遅くはない!お金を使うのではない、貯める意識を持とう!

実際問題「お金がない!」という人は、お金を貯める意識をしていない場合が少なくはないはずです。

「いや・いや、そもそもお金がないんだ!」

という人もいるかもしれません。

でも、実際問題「特別な事情」がない限り、生活を送っていくうえで多かれ少なかれお金には必ずといって良いほど、毎日触れているものだと思います。

でも、いったいなぜお金が貯まない人がいるのでしょうか?

それはお金を貯めるうえでの大原則を忘れているからです。

お金を貯めることで一番難しいのは、「お金を貯める行為自体を始める」ことです。

実際にお金が貯まらないと悩んでいる人は、お金は大事とわかっていても・・・、
何もしていないのではありませんか?

これを「貯蓄体質」に変えることで、早い人なら1週間で忙しい人でも、少しずつステップを上がっていけば、僅か1か月で効果が表れると思います。

特に日雇い労働など「現金主義」の方ほど、ちょっとしたお金意識の変化を加えることで生活全体を見直し、将来性を持ったお金との付き合い方ができると思います。

では、「早速、貯蓄体質への簡単な方法」と言いたいところですが、貯蓄体質への簡単な変更するにはその前にいくつかお約束があります。

簡単なお約束事項から見ていってみましょう!

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お金が貯まらない意外なそのわけとは?

よく、お金の管理のために「家計簿を買って帳簿をつけましょう!」ということを聞くことも多いと思います。

しかし、実際問題「貯蓄体質になっていない人」の場合どうなのでしょうか?

少なからず家計簿を購入した時点で、

・貯蓄体質になったのでは・・
・しっかり今日からお金の管理をしよう!

と思うかもしれません。

でも、ハッキリ言います。

家計簿を買ったからといっていきなり「貯蓄体質」にはなりません。

まして、今まで貯蓄を意識していなかった方の場合、買ったところでなかなか使いこなせません。

そのうえ、家計簿を購入し記入方法などで挫折すると、せっかく「貯蓄体質」を目指していても忘れ、お金を貯めるのもイヤになり元の状態へ戻ってしまいます。

ですので、今回は「家計簿」や「お小遣い帳」の様な複雑なノートへの記録は忘れてください。

「いや!お金の管理だから記帳はしたい!」

という方は、貯蓄体質になってから記帳を始めるか、今回の「貯蓄体質への移行」ではなく家計簿によくあるお金の貯め方を実践してください。

家計簿はお金の管理には役立っている人も多いとは思いますが、実際に家計簿がなくても管理ができている人は少なくはありません。

「お金が欲しい!」その思いが、貯蓄体質への一歩!

今回の「日雇い作業員からの貧困脱出!貯蓄体質への移行」プランでは、4段階のステップを踏んで貯蓄体質を目指せるように課題を作りました。

おおよそ1か月で達成可能なで4段階です。

達成できた!という方やそれはできているという方は、どんどん次のステップに進んでも構いません!

でも、どんなに忙しくても必ず最長1か月で全てのステップの達成をしましょう!

なぜ1か月という期間なのかというと、人の「やる気(モチベーション)」は、それほど長く続かないからです。

それらを考慮した場合の成功するかしないかのボーダーはおおよそ1カ月なのです。

自宅にあるもので「貯蓄体質への移行」は簡単にできる!

「家計簿は要らない!」ということを前記しましたが、大まかなお金の流れを知るためにもメモができるものは必要です。

ここで再度言いたいのが、あくまでメモができれば良いということです。

「貯蓄体質への移行」を目指していながら、わざわざそのためのメモ用ノートを購入する必要はありません。

ノート等を購入してしまったら、その時点で貯蓄ではなく出費となってしまいますから、本末転倒な話になってしまいます。

そのため「貯蓄体質への移行」では、自宅にあるもので十分対応が可能です。

例えば・・・、

・いつも使っているスケジュール帳や手帳のメモ欄
・スマホのカレンダー機能

などで、十分だと思います。

実際に私自身は、企業から頂いた卓上のカレンダーにメモをしています。

その他に、何といっても必要不可欠なものは・・・、


・通帳やクレジットカードの明細(請求書)
・購入時のレシート

あったら便利なものといえば、電卓、鉛筆程度です。

この様な自宅にあるもので十分に「貯蓄体質への移行」はでき、「お金が欲しい!」と思ったときにすぐに始めることで成功確率はアップします。

お金が貯まる人になるための第一歩!

まず、先にすべての課題に目を通して下さい。

その後、実行する日を決め、やることを思いつく限り手帳やスマホのカレンダーに書き込みます。

重要なことは、4週目先の予定がわからなくても、書くことです。

「他の予定が入るかも」と思っているうちは、まだ体質が改善されていません。

ここで大切なことは、後回しにすることは「お金を貯めない」ことと理解することです。

他の予定が入ったらずらすなり、簡単に予定を再度構築すればいいのです。

なぜ、書くのか?

繰り返しになりますが、お金を貯めるうえで一番難しいのは「始めること」です。

書くことによって、自分のスケジュールに入れてしまえば、見て見ぬ振りができないので、後回しにする体質を改善できます。

つまり、お金を貯める体質改善の前で大切なことは後回しにする体質を改善することです。

挫折しないために

多くの人は、その先にある「楽しいこと」や「必要性」が見えていると挫折する確率は極端に低下します。

これをやったら得する!とか、これをやらないとヤバイ!と思わないとなかなか重い腰は上がりません。

お金が貯まったら何に使いますか?

お金は貯めるのがゴールではありません。

ゴールは「貯めたお金を使うこと」です。

目標額と使い道を手帳に書くのも、モチベーションアップにつながります。

「楽しい目標」をしっかり手帳に書きましょう。

また、老後は誰でも平等にやって来ます。

目先のことだけでなく、ずっと先の将来があることも一度考えてみるのもひとつの方法でしょう。

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ステップ1(1週目)現在の状況の確認

今ある貯金とローン残高を、すぐに答えられる人はなかなかいません。

でもお金を貯める前に、現状を知っておくことはとても大切です。

現在の自分の状況がわからないと、ゴールまでにいくら貯めればいいのかわかりませんし、途中でどれくらい貯まったのかもわからなくなるからです。

通帳記帳

全ての通帳の記帳をします。

ネットバンキングを使っている人は、ネットで残高を調べてもいいですね。

口座が1つならそれほど難しくありませんが、学生時代の様な以前に作成した口座、会社の給与振込口座、振込専用口座、など複数の口座を持っている人は、その通帳を探したり、ログインIDを探したりするだけでも大変なものです。

お金を貯めるうえでここで大切になってくるのは、使っていない口座は解約

案外、お金を貯めれない人ほど多くの現在進行形で利用していない口座を持っているのではないでしょうか。

シンプルかつ利用頻度の高い口座だけに絞ることで、無駄な手間や時間は極力削除できます。

ド底辺でもできる簡単な資産の運用

外貨預金、投資信託、株などの投資をしている人は、定期的に時価がいくらか、必ずチェックしましょう。

ここで注意したいのがキャンペーンやキャッシュバック目的で金融商品に投資し、その後ほったらかししの状況の金融資産です。

ほったらかしの状況では、投資イコール増えているはずのお金が減っていても気づきにくいということです。

仕方なくしてしまった借金のローン残高こそ注意が必要⁉

出来れば銀行を含め借金はしたくないものです。

でも、生活をしていくうえで必要最低限のお金はかかってくるものです。

その必要最低限の生活を送るうえで、借金(ローン)をすることは誰にでもあることです。

ただ、ここでも注意したいのが案外お金を借りるときに金利を気にする事は多いのですが、実際に借りた後は忘れてしまう事がたくさんいます。

特に人生でも一番大きな買い物ともいえる、住宅ローンは貯金よりもたくさんのお金を借りていることが多いのではないでしょうか。

案外住宅のローン金利はバカにならないもので、資産運用や貯金の金利よりもシビアに家計に響きます。

この様にならないためにも、金利とローン残高はすぐに調べられるようにしておくことで、より良い条件での借り換えや、節約などしてまとまったお金ができた際の繰り上げ返済の計画を立てるのに便利です。

借金(ローン)を簡単にまとめ理解することで、実際の家計の資産と負債がいくらあるのかわかりやすくなります。

また、いつでも見返すために調べたことをノートなどに書いておきましょう。

手帳をわざわざ買わなくても、スマホのメモ欄やネットバンクのメモ欄を利用しても良いかもしれません。

資産とローン残高の横に、今の気持ちも書いておくことで励みにもなります。

実際に私は、「日々節約でローンの借金繰り上げ返済」「1年で〇〇万円貯めて引っ越ししトイプードルを飼う!」など、自分なりの目標を立てて楽しみながらお金と向き合うようにしました。

ここまで今もやっている

こんなの簡単すぎる!

という人はすぐ、次のステップ(2週目)に進みましょう。

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ステップ2(2週目)簡単シンプル家計簿を作成⁉

次のステップは「お金の流れ」です。

家計簿と聞くと重荷になってしまったり、頭を抱えてしまう人も少なくはないのではないでしょうか?

このステップでいう「家計簿」とは、一般的な費目ごとの支出を記入する面倒な家計簿ではなく、もっと大きなお金の流れを把握するシンプルかつ頭を抱えることなくできる家計簿です。

つまり、簡単に言ってしまうとアプリやメモ帳を活用したお金の流れのメモです。

ド底辺でも毎日続く簡単かつシンプル家計簿

実際に簡単かつシンプル家計簿の作成に際して必要なものは、通帳、クレジットカードなどの利用明細です。

大方この2つがあれば、シンプル家計簿は簡単に作れます。

・収入、手取りを記入
・貯金、財形や積立定期預金、他の口座で貯めたお金
・支出は通帳とクレジットカードの明細
・毎月変わらない支出(固定費):水道光熱費、家賃、ローン返済、保険料など
・固定費以外の使ったお金

この様な形でまとめてみると、ひと月に使ったお金がわかりやすいのではないでしょうか。

特に日雇いアルバイトなどの様な雇用状況の場合、簡単でも大まかなお金の流れを知ることで今後の生活(特に資金面)での将来性が立てやすくなるのではないでしょうか。

現実的な収支をチェック!

今まで、見て見ぬ振りをして来た現実をしっかり見るときが来ました。

まずは、「黒字」か「赤字」かを見てみましょう。

いくら口座残高が増えていても、先取り貯金で貯めたお金を切り崩していたり、クレジットカードで給料日前のピンチをしのいでいたり、ボーナス払いをしていたら赤字家計の可能性大です。

今月の給料日残高ー前月の給料日残高+今月の貯金=今月の結果
例:35万円-30万円+先取り貯金1万円=6万円の黒字

他の貯金を解約したりキャッシングしたお金が、口座に入っている場合は、そのお金を引いておきましょう。

ステップ3(3週目)実際に貯めるお金をつくる

3週目は貯めるお金をつくります。

貯めるお金を作る

1カ月で使えるお金の中から貯金に回すお金を増やすには、出て行くお金を減らさなくてはいけません。

出ていくお金を減らすには、自分の気持ちと支出をコントロールする必要があります。

・レシートチェック
レシートはお財布から出してゴミ箱に捨てる前に、毎週見直しましょう。
レシートを見直すことで、「こんなにも買い物をしたのか、来週は外食は控えよう」と思うようになります。

・クレジットカード明細チェック
クレジットカードは請求が来てからびっくり!なんていうのは昔の話です。
今はスマホで、買い物履歴をいつでもチェックできます。
必ず毎週チェックして、今週の使い過ぎは来週挽回しましょう。

・固定費を見直す
今すぐできる固定費の見直しは、通信費プランの見直しや使わないスマホのアプリの解約です。
プランを最近見直していない人や、無料通話分が余っている人はすぐに見直しをしてみましょう。
保険の見直し、最近行っていないおけいこ事の会費などもありますね。

・1カ月に下ろす現金を決める
お財布の中の現金がなくなったら下ろしに行く、これではお金があるだけ使ってしまいます。
最初から下ろすお金を決めて、その範囲内で収まらないものは、来月買うようにしましょう。

意外な盲点

自分のお金を下ろすのにATMの時間外手数料を何度も払っていませんか?
普通預金の金利は低く1回時間外手数料で下ろしたら、利息がなくなってしまうことも。
銀行は一定の条件を満たすと、時間外手数料が無料になります。
銀行のホームページを確認してみましょう。

特集:自分の努力次第で稼げるフリーランス(自営)職業とは?

過去の記事紹介になってしまいますが、実際にド底辺だった建設作業員時代に実際に体験した記事をご紹介します。

普通の銀行こそインターネットをフル活用しよう!

今やインターネットを利用した取引はネット専用銀行だけではありません。

普通の銀行もインターネットサービスを提供している場合が大多数を占めています。

この便利なシステムをフル活用しましょう。

今まで窓口やATMに並ばなければできなかった手続きが、パソコンやモバイルでできるのでとても便利です。

また、利用ポイントが貯まったり、振込手数料が安いなどいろいろな特典もあるので、まだ使っていない人は申し込んでおきましょう。

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 ステップ4(4週目)お金を貯めこむ仕組みをつくる

いよいよ、本格的にお金を貯めるときがやって来ました。

3週目で「貯めるお金」を作りましたが、そのままにしておくと気づかずに使ってしまうので、まず使う前に「先取り貯金」。

そして、普通預金の残高が増えたら、「貯める専用口座」に入れましょう!

貯める口座

臨時収入や上手にやりくりして浮いたお金をずっと普通預金に置いておくと何かに消えてしまいます。

残高が増えても油断しないために、会社員なら生活費の3カ月分を普通預金に残し、あとは「貯める専用の口座」に移しましょう。

金利が少しだけ高いネット専用銀行もメリットいっぱいです。

特集:個人事業主として脱貧困!お金を貯める!

ここまで「お金を貯めやすい体質」に向けての取り組みをご紹介してきました。

でもそこには、最低限度の収入を確保している状況下での「お金の貯めやすい体質への移行」です。

時代はコロナでの不況真っ只中。

そうそう簡単に「脱貧困!」は難しいのが現実ではないでしょうか?

そこで最後の提案として、このコロナ禍での生活環境の変化を活かし、よりスムーズかつ自分自身の努力次第で生活に潤いを満たしてくれる業種を考えてみてはいかがでしょうか?

若い世代だけじゃない!Uber Eats 配達パートナーへの道

過去記事になりますが、学生や若い世代が多いと思われがちなUber Eats の配達パートナーのプログラムに参加・体験してみた記事があります。

ご参考にしていただければ幸いです。

まとめ

いかがでしたか?

お金との付き合い方は、ちょっとした工夫次第で大きく変わることをご紹介しました。

今回のコロナの流行により、お金との付き合い方を考える時間は大幅に増えたと思いますし、貯蓄の大切さを改めて知った方も多いのではないでしょうか。

その様な意味でも、お金を貯めやすい体質になることは大切なことではないでしょうか。

いくら、お金を貯めようと思うだけではお金はたまりません。

実際に自分から「お金を貯める行動」そのものが、お金を貯める体質の第一歩なのかもしれません。

今回、ご紹介いたしました「日雇い作業員からの貧困脱出!貯蓄体質への移行」で少しでもお金が貯まりやすい環境に変化のきっかけになることが出来れば幸いです。