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新型コロナで想定外の生活苦で変化で気付かされた!これからの仕事との関わり方とは?

お仕事の悩み
相談者
相談者

まさか、コロナでこんなことになるとは思っていなかった・・。
このままでは、将来が不安だ!

YUUKI
YUUKI

新型コロナの流行は、想定外のことだらけで沢山の人に不安が発生しました。
これらを経験した私たちは、仕事との関わり方を考える時期なのかも知れません。

普段の生活においても、就職や転職を考える時には、その職業が自分に合っているかと言う点はもちろん、将来性を考える事も多いでしょう。

また今回の様な『新型コロナウイルス』など、予想もつかないようなことが起きた際などは余計に将来性を考えることが多くなります。

何もない平凡な日常の生活では、『なんとも思わない』ことでさえも、ちょっとした変化が生じることで、180度変わってきてしまうものなのです。

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『新型コロナウイルス』以外にも将来性を脅かすものがある!

10年後や20年後には、AIやロボットでもできるような職業が多くなって、雇用が消滅するような職業もあると言われています。

こうした職業の将来性を考える事は必要でしょうが、本当に見通す事が出来るのでしょうか。

新卒者が就職活動を始める時には、どんな職業につきたいかを考えることになりますが、社会人として約40年という長い歳月を過ごすことになります。

かつては終身雇用制が当たり前でしたが、現在は転職の機会も多くなり、社会のニーズは刻々と移り変わって、先読みはとても困難です。

それに、国内の経済状況だけでなく、国際金融も激動の時代になっており、消費者のものの考え方や家族のあり方も変わってきています。

今までなかった商品やサービスが出現し、それに伴って新たな職業が生まれたり、逆にじり貧となり、無くなっていく職業もあります。

現在でも、安定した職業を希望する人は大手の会社への採用を希望しますが、会社に籍を置くことが安定しているとも言い難くなっています。

たとえ一部上場企業の大企業であっても倒産するケースもあるので、遠い将来のことを予測することは難しいものです。

自分磨きのキャリアの育成は『転ばぬ先の杖』

将来のことを予測して、先回りしてあれやこれやと考えて行動することも重要かもしれませんが、会社に頼りすぎずに、確実に自分のキャリアを積むことも重要になります。

景気も国際動静も、どう頑張っても誰もがすべてを理解できることは不可能です。

これら、わからないものがあるのが当然いう前提で、柔軟性の高いキャリアプランを持つことも、将来の職業ビジョンとして大事です。

それこそ『転ばぬ先の杖』となってくれるでしょう。

大きな職業ニーズの変動があった際を想定した、どんな状況でも必要とされるような能力を磨いておくことが、将来的には大切なことかもしれません。

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仕事の価値観は、違って当たり前!

サラリーマンたる者、会社がすべて!

私は、趣味の旅行に行くために働いています!

YUUKI
YUUKI

2人とも仕事の価値観は違います。
しかし、これが『仕事の価値観』の正解そのものなのです。
ではどうして正解と言えるのでしょうか?

仕事に対する価値観は人によって違います。

自己実現のために仕事を求める人もいますが、そうでない人もいます。

仕事を人生の最大優先事項と捉えている人もいますし、やりたいことをやれるために仕事をするという方もいます。

特に現代の若い人たちは、仕事は決して人生のメインではないと考える傾向もあるようです。

昭和の時代は、一度採用が決まったら定年まで勤め上げることが普通であるという世間的な風潮がありました。

これは社会人になれば、自分が生きていくために必要なお金は、自分で働いて稼ぐという方法が当然のという考えが基になっていますが、現在では更に進化し『自分の人生は自分で決める』という考え方が時代と共に変化し強くなったと言えます。

でも、この考えは『自分の行動次第で、無限の可能性すらある』と言えるのではないでしょうか。

まとめ

現代では、副業をする人も多く、正社員で一つの会社で働くことばかりが生き方のモデルではなくなっています。

給料だけが目的なのではなく、長い人生の中で何かをやり遂げたいから仕事をするという方もいます。

逆に仕事をするのは日々の生活費を稼ぐためであるという人もいます。

仕事は二の次にして、自分の趣味や家族のための生活を大切にすることも間違ったことではありません。

この様に仕事という事に対しての価値観やその意味は人それぞれです。

人間の考え方はそれぞれで違うものですので、全ての人が賛同するような考えを持たなくても構わないのです。

つまり、自分自身が十分納得のいく価値観を持つことこそ重要なのです。