新型コロナウイルスでの収入減や緊急事態宣言による自宅待機などの影響もあり、副業での収入確保に注目が集まっています。
今回はその中でも副業で高収入を上げている人が多いといわれる『ココナラ』について、実際はどうなのかを、口コミや評価を通じてご紹介していきたいと思います。
また、これからココナラに参入し稼いでみたいという方のために、運営会社やシステムなどについても併せてご紹介をしたいと思います。
少しでも人生100年時代の、そして終身雇用が崩壊した現代の新しいお金の稼ぎ方(副業編)としてお役に立てれば幸いです。
いまさら聞けない『ココナラ』とは?
ココナラとは、一般的にはクラウドソーシングサイトと呼ばれるサイトです。
クラウドソーシングサイトとは、簡単に言ってしまえば、自分の持っている知識やスキルを売ったり買ったりできる新しいお仕事情報サイトです。
なぜ、『ココナラ』が有名になったのか?
ココナラの最大の魅力、そしてなぜ稼げる副業サイトとして浸透しているのかというと、ライティング作業・占い・恋愛相談・翻訳・イラスト・似顔絵・お悩み相談・ナレーション・記事作成など、あらゆる分野で自分の得意なことをお金に変えられることが大きいと思われます。
つまりこれは、ちょっとした日常の暇な空いている時間を活用して、お小遣い稼ぎができるということなのです。
もちろん、一般的な在宅ワークのようなお仕事のデータ入力や文字お越しなどの簡単な作業を募集し、購入希望者がいれば売買成立し、お小遣い稼ぎすることも可能です。
意欲向上システム『おひねり』でやる気アップ!
ココナラには、他のクラウドソーシングサイトではあまり聞かない「おひねり」と呼ばれる追加報酬がもらえるシステムがあります。
これは、お仕事依頼人(購入者)の満足度が高ければ完成度に応じて「おひねり」と呼ばれる追加報酬がもらえるシステムです。
あくまで「おひねり」は、一般的には数百円が多いですし、定着化しているわけでもないので貰えればラッキーなものかもしれません。
しかし、この制度があることによって単なる高評価をもらうことよりも、少しでも良いサービスを提供しようという仕事に対するやる気アップにつながると思います。
実際に『ココナラ』は稼げるのか?
趣味や特技で稼げるならば、誰でも稼ぎたいと思うのは当然だと思います。
でもその反面『そんなうまい話しは無いし、きっと怪しい』とも思うことでしょう。
結果から言ってしまえば、『ココナラ』は稼げます。
むしろ、コロナウイルス流行後の現在では、新たな収入確保につながるのではないかと思います。
稼げる金額の大小はあれど、案外誰でもスキマの時間で無理なくできるサービスの提供をすることで、安全にそして継続的に稼げると思います。
それらを考えると、よくネット・口コミなどで『ココナラでコンスタントに月収20万円稼げた!』などの話しは事実だと思います。
実際に私もコロナウイルスでの収入減の時には、かなり助けてもらいました。
逆に『ココナラ』利用者(購入者)としての感想は、サイト運営をする上でサイトのヘッダーや画像加工などの時間がかかるものや苦手なものを発注し、素晴らしいサービスの提供も受けることができました。
あくまで、自分が提供できるサービスの種類によりますが『案外お金にできるものは多い』のです。
現在、まだ『ココナラ』に登録などしていない方、これから継続的に副収入を得たい方は『ココナラ』のサイトを一度登録前に見て、どのようなサービスの提供がされているかを確認し、大まかな目安を立てることをおすすめします。
同時に『現在お金には困ってはいないけれど、時間はあるという方』にも、その空いている時間を有効に使えるサイトとして『ココナラ』の利用をおすすめしたいと思います。
『ココナラ』の安全性と運営は?
これから、副業として『ココナラ』をやってみようと思った際に一番心配になってくるのが、運営者の情報だと思います。
下記に簡単にまとまてみましたが、利用者登録者数や運営年数などを考えた際、安心して副業を開始できるクラウドソーシングサイトと言えると思います。
同時に利用者数も増加傾向にありますので、売買しやすい環境でもあると思います。
しかしこれは、人気の分野やジャンルに対して同様のサービスを販売している人が多いことにもつながりますので、その部分はこれから始める方はいかに独自性と顧客をつかむかがカギになってくるでしょう。
サイト名 | ココナラ |
URL | http://coconala.com/ |
利用者数 | 20万人 |
運営年数 | 8年(2012年~) |
お仕事の成立件数 | 33万件 |
お仕事の依頼件数 | 約50000件を掲載 |
利用料金 | 無料 |
報酬 | 現金 |
報酬の水準 | 非常に高い |
報酬受け取り | 1000円から、銀行口座 |
仕事の依頼 | 可能 |
対応 | PC、スマホ、タブレット |