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これもコロナのせいか?衝撃体験!元公務員が体験したコロナ禍の過ごし方【健康編】

ビジネスエンタメ

「在宅勤務になってから運動不足になった。密になる所にはいけないしどうしよう」

「歳を重ねる毎に体重が増えてしまい困っている」

新しい生活様式を求められるようになった現代、健康面に気を使い始めた方も多いのではないでしょうか。

実際に運動を始めようとしても人混みがある場所は少しでも避けなければいけません。

今回は日常生活の中で気軽に実践でき、効果のあった方法【実体験】を含めてご紹介します。

体重、健康を気にし始めた方、解決の参考になるかもしれません。

ぜひ最後までご覧ください。

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毎日体重を計った

体重の上下はあらゆる面で健康状態を表します。

自宅で過ごすことになった昨今「太ってきてしまった」と感じている方も多いのではないでしょうか。

私もその1人で、在宅勤務を初めてから目に見えて体が大きくなったので、恐る恐る体重を計ってみると通常より5kg増えていて衝撃を受けました。

危機感と焦りを感じた為、体重の変化を記録に残すようになりました。

1日に一度、入浴のタイミングで計ることを習慣化し、体重をスマートフォンのアプリに記録していきました。

記録を重ねることで増減がグラフ化され、視覚的に体重の変化を把握することができました。

自分の体重を知ることで「明日からこうしよう」と注意することができ、日々の体重測定は体調管理する上で重要だと感じました。

摂取カロリーに注意した

食事をする時カロリーを気にしていますか?

男性である私はこれまで一度も気にしたことはありませんでした。

しかし、健康管理を意識するようになり、摂取カロリーを把握することを決意しました。

農林水産省によると成人男性の男性は2200±200kcal程度、成人女性の場合は1400~2000kcal程度が目安になります。

カロリーを1桁まで把握するのは大変ですが食べ物のカロリーを調べるうちに「だいたいこれは○○カロリーだな」と頭でイメージすることができるようになります。

私の場合、カロリー計算を始める前は1日に3000kcal摂っている日もあり、明らかにオーバーしていました。

栄養バランスを注意しつつ、摂取カロリーにも気にかけることで健康への意識を高めることができました。

皆さんも自分が今どれくらい食べているのは把握してみてはいかがでしょうか。

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歩数を意識した

最後に紹介するのが「歩数」です。

自分が1日にどれくらい歩いているのか分かりますか。

スマートフォンが普及した現代では気軽に歩数を把握することができるようになりました。

コロナ禍で家にいる時間が増えると、どうしても運動不足になりがちになってしまいます。

「運動しなきゃ」と思っても・・・

・人混みが多いところはいけない

・いきなり本格的な運動はできない

という方も多いと思います。

そんな時におすすめなのが歩数を意識することです。

私の場合、コロナ禍になる前は5000〜10000歩程歩いていましたが、在宅勤務が始まり家から一歩も出ない日は3000歩程度の日もあり歩数が明らかに少なくなりました。

そこで始めたのがウォーキングです。

始めは義務的に始めたウォーキングですが、歩くうちに気分転換になり、アイデアが浮かぶ、気持ちの切り替えになるなどメリットがたくさんあることに気づきました。

今では出勤日でも帰宅後に30分ほどのウォーキングを習慣化しています。

注意点として在宅とはいえ勤務中に歩くことはできません。

勤務時間外にはなってしまいますが、外に出て歩く時間を確保することで心身共に良いことが多いです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は実際に私が取り組んでいることを中心にご紹介しました。

動く機会が減った分、健康には特に注意しなければいけません。

健康な状態を保つことで仕事も効率的になり、公私共に充実する基礎となります。

新しい生活スタイルが求められる現代、自分なりの方法を見つけ、より健康的な生活ができるよう今回の記事を役立てていただければ幸いです。